ACCESS、VBAが初めて読むにはとてもよい 2005-03-11 「独習」のタイトルに恥じない良い本だと思います。手元にPCがあり、ACCESSがインストールされていて、「さあこれからACCESS、VBAを勉強するぞ!」という人には絶対役立ちますよ。 他のACCESS解説本読んでもなんだかピンとこなかった部分が、この本を読んで理解できました。
よく出来た入門書 2004-07-24 ACCESSの入門書は、操作画面のとおりにやってみたら掲載の写真のとおりに出来たけど、だから一体何なの。と、なりがちだが、データベースの基本的な考え方から説明がされていて、比較的、わかりやすい入門書だと思う、じゃあなんで星2つなのかというと、もう少し硬い内容のもの、大量のコードの実例を想像していた私のニーズに合わなかったのでした。悪い本というわけではありません。
Access VBA を系統的に学習するには最適な本 2003-05-25 Excel VBAの 名解説書を多数執筆している大村あつし氏がAccess VBAの解説本を出版と知り早速購入した。 他のAccessVBA入門書と比べて「カリキュラム」が整理されていて大変学習しやすい構成となっている。また「本書では、データベースの設計理論について、たっぷりと、しかし、非常にわかりやすく解説しています。これが本書の最大の特徴」(「はじめに」より引用)である。これからAccessに取り組もうという読者にとっては最適な独習書である。 しかし、520ページほどの本書の前半112ページがAccessそのものの解説に当てられており、肝心のVBAについては、基本中の基本しか解説されていない。ほんの少しAccessVBAをかじった僕としては、この点が不満である。 実際にアプリケーションを作っていくためのプログラミング・テクニックについて解説した「続編」の早期の出版を期待する。
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