仕事では使えない 2006-04-06 データベースを知りたければ専門の本を読んだほうがいい
ACCESSしりたけりゃ他の初心者本読めばいい。
どちらも読んだことのある人がすんなり復習するためには使えないことない。そんなところかな。
これをすぐ卒業してマクロやVBAでがんばろう。
はじめての人におすすめ 2005-02-04 Accessを使用しようとしている人にはお勧めです。 この本ではAccessはデータベースソフトということを しっかりと学ぶことができます。 この書籍とは別にAccessの操作が詳しく乗っている本や、 操作したいものが載っている辞典などを併用していくとよいと思います。 さらに、実用的なものを作る場合には実用サンプル書籍や、 データベース設計などの書籍を読むとよいと思いますが、 はじめて、「Accessとはなに?」という人には おすすめですね。
かなり読みやすくていい本です 2004-10-15 エクセルを少し使ったことがあるという レベルぐらいならこの本を読むとどんどん頭に 入っていくと思う。 それだけ読みやすいし絵もある。残念というか題の通り はじめてのデータベース なのでこれを読んだからといってまともな物は 何も作れません。 買う場合はもう一冊買うべきだと思う。
データベース理論の入り口の書 2004-10-13 Accessはデータベースソフトです。従いまして、データベース理論を勉強せずしてAccessが使いこなせるように は「100%」「なりません」。 本書の内容は、データベースについての基本的なこと、例えば参照整合性についてや クエリとは何か?など、わかりにくい部分、初心者がつまづきやすい部分について 書いてあります。先輩と後輩の会話形式(口語)の部分もあり、わかりやすくなっています。 ただし、これを読んだだけでは、データベース理論の入り口に入っただけで 不十分ですので、さらなる理論書の購読が必要です。 また、設計の基礎の基礎がわかるだけで、Accessでやってはいけないこと、 例えばオートナンバーは使わない方がいいとか、レプリケーション、 ユーザー権限の設定、マルチユーザー時限界ややむをえず制限をしながら使うときの 最低限の基本設計などの暗黙の了解事項はわかりません。 それらについては、裏セオリーが書いてある本やサイトを探しあて、 勉強していくことも必要です。 いっぺんに本書の内容が完全理解できなくてもAccessを使っているうちに 理解できるようになればOKだと思います。 逆にいうと、本書の内容のすべてを(時間がかかっても良いので)理解 できない間は、Accessを使いこなすのは難しいとも言えると思います。 とりあえず、データベース理論の入り口としては最適だと思います。 Excelから「Accessを使ってみたい」とお考えの方、 Accessの初級操作の学習が終了して、よりAccessを使いこなしたい方 など、それら、初級から初級の上や中級へステップアップしたい方は必読です。
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